2年ぶりの真鯛
昨日からのモヤモヤを払拭するべく
再度伊豆へ
午後1時前に到着
うだうだ用意して釣り開始
すぐさま活イカのトラック積み待ちで投げられず、30分ほどダベる
あかん、いつものパターンになってしまう
ウキ沈むの見てても釣れないよとお師匠さんの言葉
そしてお師匠さん知らない間に帰る笑
その10分後くらいに
ウキがもやっと
あれ…
しばし見つめる
また もやっ
そしてふっと消えた
あ、こりゃ多分チャリコだわと
巻いてくるもずっしり重い
あれ
あれあれ
海藻もないのに…
と思ったら懐かしいグングングーン
あれ、これきたぽ
きたぽいー‼︎‼︎と叫ぶ
おじさん車から飛び出る
ということでおじさまのナイスアシストにより
ゴォォォル
このドヤ顔よ
やべー。お師匠さんいない間に釣っちゃった!
すぐ呼ぶ笑
横で一部始終を見てた静岡の兄ちゃん2人に
血抜きと神経〆をやってもらう
なんて優しい人なんだ
アナタタチ絶対いいことアルヨ!
あ、そのあとマルも1匹釣れたよ
そんでもって夕方にお隣のおじさまも
キタァ!の短い声とともに
鯛ぽいアタリ
こちらを僭越ながらタモアシスト
推定60センチ
お互いタモ入れ緊張したわと
取った後にお話し
持って帰って測ると
70センチ 5.1キロ
ご立派
さばくと胃袋は半消化のイワシらしき小魚でパンパン
これがゲボ吐きそうなくらい臭い!おうぇぇえ
大きいので取りあえず頭落としてエラと内臓、血管のお掃除に四苦八苦
包んで冷蔵庫へ
疲れ果てた…でも満足
南房総探索その2 千倉港
今日はいい天気
ということでまた来てしまった
一応ネットで事前に見ていたものの、着いて早々地元の店で情報収集
ワタクシ ここら辺来たの初めてなんですが何が釣れるのでしょうか
ワタクシ イサキとかは…
アルジの嫁 船
ワタクシ アジは…
アルジの嫁 豆少々
アゥァァ
南房総まで来てサビキ
隣の親子がイワシの泳がせにてヒラメを釣っていたのを見せてもらったのでそれに賭ける
グングンとアタリあり
おぉぉ この引きは
エイ
散歩中の優しいジサマが手伝いましょかと近づいてきて
タモ入れを手伝ってくれ
(ヒェ!ソンナアゲカタシタラ
タモオレル!タモオレル!タモオレルゥ!)
と内心ヒヤヒヤしつつも無事ランディング
海へお帰りいただく
帰りもアクアラインで2時間くらい
山道クネクネもなし
運転も快適 ロケーションも最高だったんだけど
過度な期待が邪魔をした
南房総探索 千倉 乙浜
行けんことないのに、
雨で台風でとグズグズして
いつもの場所は釣れんし
グズグズ
よし、千葉の方でも行くか
ということで訪れたのは千倉、乙浜
かなり大きい港
堤防の外側は低いテトラ帯と磯
誰もおらんし降りていいのかわからん
晴れてると内側はファミリーが多そう
トイレも綺麗そうなのを見つけた
ふむふむ
釣りキチがいないかと辺りを見回すも人影なし
お
船揚げ場あたりで第一釣り人発見
話を聞く
アオリ用にアジを釣りにきたとのこと
中を見ると小アジの他にカンパチ、シマアジの子どもをぽんぽん上げている
小サバ以外のお魚見て少しだけテンション上がる
この子達はここでどのくらいの大きさまで育つんだろうか。特にカンパチシマアジ。教えておくれ
5キロほど離れた乙浜も大きな港
ここも人おらず漁港前に三人。
雨は言うほど強くなかったので
千倉に戻り一瞬竿出す
わたくしには何故か小サバが集まる
なんでかー!
…さては伊豆からツケテキタナ!
そそくさと退散
帰りにサザエとアワビのツノ1キロを買って帰る
おばちゃんに地元の人の一番やる食べ方を聞くと サザエはつぼ焼きとか面倒なんでガサッと茹でて食べるらしい。沸いて2分 そのまま冷めるまで放置 あとはお好きに味付けしてと
ツノはさっと茹でてから
煮付けの要領で生姜入れて煮たらいいよと
早速帰って
肝を煮付けようと封を開けると、
デカッ
これがついてたアワビはそーとーでかいな
ツノだけで人差し指曲げたくらいはあるぞ…それが15個くらい入って冷凍されている
先にツノを煮付けるもまさに迫力。
味はそうだなー
何が悪かったのかちょっとポソっとした鶏レバー海バージョンって感じ
うーむ
その昔、矢玉で採ったアワビは
ツノがねっとりトローリしておいしかったなー
なー
なんて思い出に浸っていた日曜日の台所
空いてれば海ほたる使って2時間ちょいくらいか
晴れた日にもう一度行こーっと