南房総探索 千倉 乙浜
行けんことないのに、
雨で台風でとグズグズして
いつもの場所は釣れんし
グズグズ
よし、千葉の方でも行くか
ということで訪れたのは千倉、乙浜
かなり大きい港
堤防の外側は低いテトラ帯と磯
誰もおらんし降りていいのかわからん
晴れてると内側はファミリーが多そう
トイレも綺麗そうなのを見つけた
ふむふむ
釣りキチがいないかと辺りを見回すも人影なし
お
船揚げ場あたりで第一釣り人発見
話を聞く
アオリ用にアジを釣りにきたとのこと
中を見ると小アジの他にカンパチ、シマアジの子どもをぽんぽん上げている
小サバ以外のお魚見て少しだけテンション上がる
この子達はここでどのくらいの大きさまで育つんだろうか。特にカンパチシマアジ。教えておくれ
5キロほど離れた乙浜も大きな港
ここも人おらず漁港前に三人。
雨は言うほど強くなかったので
千倉に戻り一瞬竿出す
わたくしには何故か小サバが集まる
なんでかー！
…さては伊豆からツケテキタナ！
そそくさと退散
帰りにサザエとアワビのツノ1キロを買って帰る
おばちゃんに地元の人の一番やる食べ方を聞くと サザエはつぼ焼きとか面倒なんでガサッと茹でて食べるらしい。沸いて2分 そのまま冷めるまで放置 あとはお好きに味付けしてと
ツノはさっと茹でてから
煮付けの要領で生姜入れて煮たらいいよと
早速帰って
肝を煮付けようと封を開けると、
デカッ
これがついてたアワビはそーとーでかいな
ツノだけで人差し指曲げたくらいはあるぞ…それが15個くらい入って冷凍されている
先にツノを煮付けるもまさに迫力。
味はそうだなー
何が悪かったのかちょっとポソっとした鶏レバー海バージョンって感じ
うーむ
その昔、矢玉で採ったアワビは
ツノがねっとりトローリしておいしかったなー
なー
なんて思い出に浸っていた日曜日の台所
空いてれば海ほたる使って2時間ちょいくらいか
晴れた日にもう一度行こーっと
小サバのみりん干し
いつもは箱根越えなのに
渋滞が少ないと思ったら大井松田あたりで事故渋滞
SAIAKU!! 誰だよ！
自分の選択を呪う
ポンコツのおかげで通過に2時間以上かかるのでとりあえず足柄に避難
閉まりかけの崎陽軒でダンナーへのお土産シウマイ弁当を買い、ひと休み中
今日はいつもの伊豆でまさかのキス
そして小サバ
猫ちゃんにぽんぽんやっていたら
漁師の見回りジサマに
みりん干し作れと
材料
醤油 キッコーマン 一升
砂糖 スプーン印 1.2キロ
45分漬けて干す
ゴマはどうでもいい
醤油と砂糖のメーカーが大事なんじゃと
この配合で作ったみりん干しをお土産やさんの試食で出すと皆イチコロだったとか
単位は後で修正するか…多いな…
内臓とって開くところまで丁寧に実演してもらったけど
みるみる乾いていくサバ
持って帰れないじゃんか！
キッコーマンもスプーン印もここにはないのよ！
というわけで帰ってから開くとするか
道のり長いなぁー
箱根に折り返しタイ
ホーンは治るも…
うちの城島
ホーン2回替えてもらったのにまたダメに。
純正がポンコツだったらしく本日3度目の交換。元気よくプオォォォ！
とりあえず良かった
気になっていたコツコツコツの音はハブベアリングがやばめとのこと、急遽来週交換に
左右で5万くらい
今まで交換してなかったので良くもってくれたたのぅとしか言えんわな
年末の車検は20万くらい
エンジンを元気にしたら50万くらい
ふおぉぉぉ……
今年年末車検で凌いで来年ドックに入りましょと店のアルジと話し、帰宅
206,000キロ
稼ぐかと思ってこの名前つけた15年前
いつのまにか釣り番組とかに出とるし ワラ
稼いだのは距離だけだったわ
まー
しょうがないか！
仕事辞めたいけど頑張ろー
小坪 洋征丸 アジ & タイ？
本日はこちら洋征丸
人気のお船でございます
某寺尾聰釣り部長との釣行
目標は おいしい おびーこ釣るのと、もう一つは酔い止めを飲まないこと
前回アネロンの事前酔いにて船を目の前にリタイアしたという恐怖から、基本船酔いするわたくしがどこまでいけるかチャレンジ
ということで朝イチが勝負と決めていざ釣り開始 ヤルわよ
…かと思ったらいきなり隣のおじちゃまからブッシュゥゥと音。何事かと見ると救命胴衣のヒモが竿かけに引っかかって膨らんでおる！
ザビエルのヒラヒラ襟かおもた
船長が、入ってきたねーと呟くと竿がビクビクゥ
アジとはいえデカイから暴力的なアタリねー。
重いと思ったら三本針に全部ついてた
この前いただいたアジの仕掛けで釣レタヨ！
その後もちょっと移動しながら、タノスィ、オエェ！ タノスィー
オエェ！の繰り返し
ヤッパ酔うなー
でも以前と比べてまだ下界に戻ってこられるだけマシになったか
20匹くらい釣れておすそ分け分を確保してからのハリス5号2ヒロ ムツ針14号に変更
餌はオキアミ コマセにも小さく刻んで混ぜ混ぜ
鯛釣る！と言って釣れたのは40センチくらいの赤い魚 期待したやーん
船長に聞いたら
キツネダイだーね 白身の魚よ。フライだね〜と
ベラ科か…タイとちがうし！でも名前はタイだし！よし、タイ釣った笑
ま、明日にでも食べてみよう
オェェ！が頻繁になってきたんでそそくさと片付け
帰ってから会社の人にアジをいそいそとお届け
あー楽しかった
西伊豆 小サバの大群
またまた久しぶりの西伊豆
着いた時間は昼2時半
引き潮いっぱーいのタイミング
他には釣り人ポツリポツリ
棚竿2本から始めたものの魚信なし
いろいろ変えてみたけんど
シーン
潮もやっと目に見えて動き出したのは17時半くらいかなー
もうちょっと考えていかんと
場所も時間も
コマセを足元に撒く
コサバサバサバサバサバサバサバサバ…
いつ撒いてもどこに撒いてもコサバサバサバサバサバ
海面がわちゃわちゃビチャビチャ、ホラー
前来た時より大きくなっている
15〜20センチくらい
サビキのファミリーフィッシングだと充分楽しめる感じだーね
サビキ竿シャキーンと伸ばし
ネコちゃんの給食のおばちゃんに変身すること30分
一向に途切れることないネコちゃんの食欲とサバの群れにおばちゃん疲弊
お前ら回遊しとんじゃないんかい！
イワシだったら持って帰るのにサバばっかり
これを食べに大きい魚入ってこんの？と地元のおじさまに聞くと
こん と一言
そうか…
あきらめて帰路につく
来週は船でアジ釣るどー！
西伊豆 いつもの場所でわちゃわちゃ
久しぶりの西伊豆
本当は船に誘われていたのだが、連休後半は野暮用があるため釣れすぎると困るということで西の方へ笑
行きの峠でけっこな事故を発見
横にドーンとぶつかったかなー
緩やかなカーブだから膨らんだかハンドル操作かね
ぐちゃぐちゃになった車からおじさんが自力で出てくるのを見て一安心
ゆるゆると午後2時着
最初にアジが釣れたもんだから
テンション上がって泳がせ、ぶっこみじゃ！ヒラメかクエみたいなんがこーい
仕掛け作ってドボーン
おお、アジ逃げてる 竿先ぐんぐんお辞儀
おおおおテンション上がる
鬼合わせもブッチーンとハリス切れ
ギャラリー散る
あーあ、多分ウツボだわ
ワイヤーにしとけば良かったって、それじゃ泳がせにならん
その後鯖っこが海面をピンピン跳ねながら港内回ってきたからすかさず るんるんサビキ を用意する
ということでカゴ釣り行ったのになぜか竿3本出し
鯖っこを散らさないようにコマセチラチラ撒くわ、猫ちゃんは後ろで待つわ、ウツボが穴から出てくるのを待つわ、油断したらウキが流れるわ忙しい てかはよカゴ投げろ
向こうの方でカゴ釣りしてるアブメンがめちゃ飛ばしていたが、投げた後がビーンて体反ってる感じなんだよなー アブのロゴT…
私のちょいと片足上げ投法とは違うな笑
ま、人それぞれということで
今日の頂き物
マルちゃんのお出汁
西伊豆で作ってるんだって
創業者が西伊豆出身とかなんとか
ありがたや
明日は車でも整理しよか
ホーン変えたのにやっぱりならず
肝心なときにならないとめちゃ怖い
新しいはずなのに。電気系統かしら？
酔っ払いに対する反応
ちょっと酔っ払って帰るとこの顔
この後、抱きしめられるのを察知してか
持ち場を離れる
1分、目を離した隙に
SAIKOU！
今日はいつもの飲み屋で悪魔の食べ物を食べる
材料（多分
ツナ
明太子の皮
マヨ（少し）
他何か味付け
ヤベーヤベー
炭水化物への罪悪感から旦那へお土産として包んでもらう
悪魔の食べ物ダワ…
