懲りずにウツボ
先週のウツボに味をしめ、ノコノコと伊豆にお出かけ。
今回のワタクシはちと違う。
原田釣具店に立ち寄り、ワイヤーとスリーブ、タチウオ針3号を購入。
ワタクシ 「ウツボ釣りたいんです!キリッ」
アルジ 「へぇ…」
ウツボ愛は燃え上がる一方。
前回ウヨウヨいて網で掬えたもんだから、16時に到着。ナメてるな。
青物はついでにってな感じでカゴ釣りの用意をするも、ウツボの姿見えず。あれ…いない…
まずは中サバゲットし、速攻ぶつ切りに。テトラ付近でタモをかまえるも音沙汰なし。
身エサつけてワイヤー垂らすもシーン…
やばい…やばい…ヤバイよヤバイよ
というのも、よくいく居酒屋でウツボの話をしたときに
店アルジ「食べたい!さばきたい!」
ワタクシ「ウヨウヨなんでサクッと捕まえてきますワー 」
なんて言っちゃったもんだから。
狼少年だけは何としても避けたい!!
諦めきれずホームに出撃。地元の師匠に電話。
ワタクシ「どうしても釣りたいんです!」
師匠「ヘチでサバつけといたら夜でも釣れるら〜」
期待を胸に、いざ投入。
ジ、ジ、ジジジジ!
ドラグが鳴り横にドキューンと走る。
あ、こりゃエイかも…
1回目は針ハズレ。ホッ
サバの頭をつけて再投入。
ジジジジジジジジ!!
また横に沖にと走る。
やけくそでバトル開始。
ジジジジ!
ジジジジ!
クソ重いわ、尻も痛い。腕に乳酸溜まる、
でも竿はしっかり耐えてくれた。
アディーレ磯!あなたと生きていくわ!
30分ほど格闘してワイヤーが見えたんで海面を見ると、暗い中にビランビランのカーテンが。
ヤッパリ、エイダ
ジジジジ!
しょうがないので向こうにいたイカ釣りおじさんにワイヤーを切ってもらうお願いをするも
ワタクシ「すみません!クッションゴムから下、切ってもらえますか?エイがかかってしまって…飛びかかったりしませんから!」
オヤジ「えー。やだなァ、俺が竿もってるからあんた切んなよ」
ワタクシ「 」「ハイ 。パチン アリガトウゴザイマシタ」
納竿。
アルジにテル
ワタクシ「ウツボ釣れずエイと戦い敗れました。次回で…」
店アルジ「ワラ」
あぁぁぁぁぁ!
いろいろ消化不良!